東京エフニブ

光景

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Canon IXY650

実は、入院していたのである。

病室は6階だったので、そこからの眺望を堪能することができた。

ーーー

定期の健康診断が終わったので、其の日の夜はビールを楽しんだ。

朝4時に目が覚めてトイレに行ってから、寝る前に淹れてあった冷めたほうじ茶飲む。

次に目が覚めたのは、いつもの起きる時刻である5時半だった。

体を起こそうとしたら、天井が右に回転していた。

来たか。久しぶりだな、と思った。

上半身を起こそうとしたら、猛烈な吐き気と共に天井が高速で回転し始めたような感覚になった。

両手と両足に痺れがあるか、ちゃんと動くか、を確認した。

冷たいタオルを顔にあてると少し気分は楽になった。

手と足が動くかどうか、再び確認した。大丈夫であった。

動けなくなってから二時間が経過していた。

地元の病院へ、なんとか歩いて行ける状態になってきた。


妻に手伝ってもらって、壁伝いに道を歩く。

病院に着くと、すぐに眼の診察になった。

めまいであった。

点滴が始まった。そのまま入院となった。

その後に、MRIで脳の検査をしたが異常は無かった。
聴力の低下も無かった。


入院して2日経ってからは、天井が左回転になった。
回転方向が変わったということは、治り始めたことであると医師に言われた。

4日目に退院した。

まだ頭を動かすとふらつく場合があるが、少しゆっくり動くことを意識すれば大丈夫な状態になった。

仕事は、今週はお休みを頂くことにした。


いつだったか、いつもの仲間で撮影に出かけて、其の後にビールを飲みながら話したことを思い出した。

自分は、ジャズを聴いて写真を撮って、後は少しのカメラ収集ができればそれで充分であって、他には特に
望むものはないね。って言ったら、友人Mは、

 それだけできれば、もう充分に贅沢だよ、 って言った。

今回の入院で、この友人Mが言ったことが身に染みた。


これからは、もう少しのんびりとやって行こうと考えている。









 













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by f2view | 2018-03-21 12:08 | 東京 | Comments(0)